週末は、ジムのはしご?!
夫、コロナ禍が落ち着いた先月末に、ジム通いを復活させた。
次々と種目が変わり…
コロナ前は、ひとつ隣の小岩駅近くのティップネスに通っていたのだが、コロナ禍で昨年3月に休館。それからは、ジムの代わりに、いろんなことを試しているようだった。
自転車(ロードサイクリング)や釣り、ひとりキャンプ、そしてこの夏にはウインドサーフィンまで始めた。
気分転換と健康のためらしいけど、飽きっぽいのか、とにかく次々と種目が変わった。
釣りに至っては、釣り竿からルアーまで本気で取り揃え、やる気満々で早朝に出かけて行ったと思ったら、夕方には釣り竿を持たずに帰ってきた。どうやら地球を釣って、そのまま釣り竿ごと地球にお返ししたらしい。「釣り」という言葉はその日以来、一度も聞いていない。
そんな感じで、いろいろ手を出したものの、とりあえず続いているのは自転車だけだっただろうか。ひと回りして、やっぱり「ジムがいい!」との結論に至ったようだ。
昭和歌謡が流れるジム⁉
で、コロナも落ち着いたグッドタイミングで、ジム通い復活!
週末になると、嬉々として朝からジムへ行く。なぜ朝早くから行くのか不思議だったのだが、今日、その謎が解けた。
以前と同様、小岩のティップネスに通ってるとばかり思っていたのだが、いやはや、なんと、東京都のどこのティップネスにも行ける会員という制度があるようで、それになったらしい。
で、毎週、東京中のティップネスを行脚して楽しんでいる模様(;’∀’)
我が夫ながら、意表を突くというか、そうくるか…というか……。
今日は、朝イチで六本木のティップネスに向かったそうだ。フロアプログラムでヨガをして、そこから駒沢公園にオープンしたばかりの真新しいティップネスに移動してマシンで汗をかいた後、フロアプログラムに参加してお風呂。さらに、古巣の小岩ティップネスにも立ち寄り、再びマシンで汗をかき、二度目のお風呂(-_-;)
「ほんとは、三茶(三軒茶屋)にも行きたかったけど、さすがに疲れた」だって。当り前じゃ!
ちなみに、同じフロアプログラムでも、場所によって、かかる音楽が違うんだって。
六本木では都会的なBGMが流れ、駒沢公園のフロアではいわゆるヒーリング音だったそう。鳥の鳴き声とか緑の木々が風に揺らぐ音ってやつだ。小岩へ移動すると、なぜか中森明菜など昭和歌謡が流れていたらしい。
そんなことを、夕飯どきに嬉しそうに語っていた。
とりあえず、週末を楽しんでいるようでなにより。ジムもいろんな楽しみ方があるものだ。
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