こじれる母娘と白玉団子

娘のこと

団子1

土曜の午前中、どうでもいいことで娘と口喧嘩した。

見るも無残な布巾2枚

整理整頓が苦手な娘。「苦手」と言えば聞こえはいいが、私からみれば、単に「やらない」だけ。

で、ときどき私がキレる。

「机の周りが散らかりすぎ。少しは片づけて!」

「脱ぎっぱなしにしないで、洗濯カゴに入れて!」と。

一昨日の金曜の夕方、月曜に家庭科の調理実習で使ったエプロンセット(巾着)が、ランドセルとともにリビングに置き去りになっていた。

「月曜に持って帰ればいいのに…」と思いながら、その巾着を洗濯かごに入れた。そのときはもちろん、中身はエプロンと三角巾だけだと思ってた。今思えば、それにしては巾着が少し大きかった気はする……。

で、土曜の午前中、洗濯しようと巾着の中身を出すと、中からはエプロン、三角巾とともに、ビニール袋に入った布巾が2枚、水に濡れた状態で出現(-_-;)

たしか月曜の朝、「今日の調理実習で使うから、新しい布巾2枚ちょうだい」と言い出し、急いで探した。なんとか見つけて手渡した娘の背中に、「こういうことは前日までに言いなさいよ」と言葉をかけたけど、既に「行ってきまーす!」とドアを開けていた娘に届いていたか……うーん、たぶん聞いてなかった。

その2枚の布巾が無残にも、濡れたままビニール袋に入れられ、しかもそれは月曜日。持って帰ったのは金曜日( ;∀;)

「いいかげんにしてちょうだい!」

それでも娘は何も言わない。謝るでもなく、黙っている。

で、私はキレた。

こじれゆく母娘

新しい布巾だったのに!

ろくに絞りもしないで5日間も置きっぱなしにするなんて!

ものを大事にしないと、ものが逃げてくよ!

……あーあ、始まってしまった。と自分でも思う。

言い始めると、次々出てきてしまう。

気になりながら言わずにいたことまで、口をついて出てくる。

「先週のお習字で使った筆も洗ってないよね」

「学校から渡されるプリントも何日も出さないし」とか関係ないことまで……。

そうなると、今度は娘がムッとする。

「それ、関係ある?!」

……で、母娘の間はこじれてゆく。

この段階で、私は少し頭を冷やそうと、別室でコーヒーを飲んだ。

お団子かぜんざいか?

ああ、私は、いつ何どきもコーヒーに助けられる。

落ち着こう。これ以上、あれこれ言うまい。そもそもたいしたことじゃない。

自分を落ち着かせる方法を探しにキッチンに戻り、ごそごそ。

いいもの見っけた!

白玉粉!

で、そこから、突如、白玉団子を作り始めた。

白玉粉

白玉粉と水を合わせて、こねる。耳たぶぐらいの柔らかさになるまで、ひたすらこねる。こねてるうちに気持ちも落ち着いてきた。

お湯に入れてお団子が浮いてくるころには、すっかり気持ちは「白玉団子」へ。

団子2

せっかくだからと、パル(パルシステム)の餡子を出してきて、ぜんざいまで作り出した。

やったぜ。白玉ぜんざいの出来上がり(*^-^*)

「白玉団子食べる?」

「食べるーーー!」

「ぜんざいとお団子、どっち?」

「お団子―!」

15分前まで喧嘩してたことなんて、もはや宇宙のかなた。

「まずはお団子のまま食べてから、ぜんざいをかけるんだ」と娘。こちらも、すべて忘れてる模様。

いや、忘れられちゃ困るんだけどね……。

 

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娘のこと

Posted by 伊都